ぶらりとおでかけ R元年 ・ H31年

  R元年10月17日(木) 八ッ場ダム
今日の八ッ場ダムです。
新聞では10/15午後6時満水になったと報道がありました。
ダムは試験湛水を始め3~4ヶ月で満水となる見通しであったが、台風19号により一日にてほぼ満水である。
ダム見放台から  同じ場所からR元.6.20  全ての写真はサムネイル表示:
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  満水のダムを見ながらこのダムがあって良かった。もし出来ていなかったら。。。この水が流れたらどうなっていたのか。。。下流や利根川では氾濫が起きていたかもしれない。
 紆余曲折を経て今現在を迎えた八ッ場ダムである。洪水調整効果に
上流方面 左に川原湯温泉  同じ場所からR元.6.20 
賛否両論の意見がある中、この泥水を見た限り良かったと思える。
 甚大な災害をもたらしたこの台風で罹災なされた方々にお見舞い申し上げます。
 風もなく【長閑】とさえ思える今日の景色、工事も着々と進んでいるようであった。

 R元年 9月14日 孫 小学校の運動会
 小学校の運動会の日は、木陰に入ると爽やかな秋日和のお天気です。孫次女は副団長を任され終始活躍モードでした。決して他の児童より大きい体で無いのに良くあのパワーがあったなと思えた。
   最高学年の種目、鼓笛隊では全員がきびきびと楽器演奏をする。そして体系移動!見事です。3曲演奏しながらの披露は拍手!拍手!であった。その中の一人だったね。
各団入場
鼓笛隊
 孫三女は、一年生になりました。キラッとした瞳で入場行進をした。ダンス・大玉転がし・かけっこと、どの種目もそつなくこなしてババは100点満点を上げたい。
 驚きましたよ。リレーの選手だったんですね。バトンを受け取った時は前の走者とかなり離れた最下位である。走る!走る! 抜いて☆抜いて☆☆もうちょっとで一位の児童と並んだ。バトンを渡しその後、なんと孫の団は一位でした。おめでとう♪\(^o^)/ 観客席から声援が飛び私達家族も手に汗を握ったね。
 孫の成長は本当に著しいです。私達。。。年をとりますよね(^^)
←昨年と同じ言葉(^^)

 
追い上げてます!  孫の家族と校庭で昼食を頂く。校庭に散った桜の葉、食後小さな手を動かし何やら作ってくれた。「じじ、ばば、運動会に来てくれてありがとう。」と葉っぱで作った可愛いお面を渡してくれた。その枚数7枚です。 
 R元 9月 7日   中学校の運動会
 孫長女の運動会は、台風15号が通り過ぎ猛暑日となった。気温33℃競技途中何度となく水分補給する案内がある。校庭では放水を2回、大掛かりな暑さ対策が行われました。中学生ともなると競技にも迫力があります。 男子の組立体操では、一致団結した力・精神力、統一力に大喝采です。女子のダンスには、若い子のセンスを取り入れた創作ダンスもあった。優雅な動きは見ている側にも伝わる。大人びている子供達の演技を堪能しました。
 
男子組立体操 女子のフォークダンス 女子棒取

 R元年 8月19日(月) 高崎イオンシネマ
 「夏休みになったら映画を観に行こうね。」孫と約束をしました。気になる映画が3本もあって、さてどれにする? 予定した日は、座席に余裕がありません。前々日にネットで先行予約をした。
 いよいよ当日、子供達だけでJR電車に乗って私達の住んでいる駅まで来ました。向こうのお爺ちゃんに駅まで送ってもらって、到着する駅に私達が迎える。電車 から降りて来るのが見えて安堵しました。
「緊張した?」
『う~んとね。ガタン ガタンと体が揺れたの( ゜Д゜) 』と "初めての子供旅? " の小1年生は新鮮だったようだ。そこからマイカーで、シネマに向かう。観る映画は「トイ・ストーリー4」 シネマがある大型店の駐車場は、大混雑です。車を止めるのがやっと出来た。お盆も済んだことなので大丈夫と思ったのは甘かった。
 子供映画と一言では言えない。段々と引き込まれるのは、不思議です。
 楽しかったね~! 帰路の車では、孫はぐっすり寝込んだ。


 R元年 7月29日~8月1日 岐阜県・滋賀県へ
 近江八幡花の旅総集編←ここに、記録があります

 R元年 5月17日  安中市 花々の楽園 アイリスの丘 
 ジャーマンアイリスが見頃を迎え地方新聞で報道があり出かけてみた。
 初孫が生まれたばかりの頃、ここで新品種のジャーマンアイリス(※その年毎の一覧にリンク)を買った。『品種名がまだ無いので好きな名前を付けてください。』と言って頂き、孫の名前を付けて我が家で咲いている一番好きな種類です。ここアイリスの丘でも勿論咲いていて、品種名は【バニティー】とのことでした。
薔薇 オルレア 夏ろうばい
カモミールと
ポピー・ピエロ
カモミール ジャーマンアイリス クレマチス

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 H31年 4月23日~26日 みちのく三大桜を巡る桜の旅 
 みちのく三大総集編←ここに、記録があります


 H31年 3月13日  伊勢崎西部公園 オカメサクラ・伊勢崎市民の森公園 河津桜 の 見物
  伊勢崎西部公園 
 今日は、午後一番で愛車の定期点検があった。河津桜が満開の情報に心がザワザワです。終了後の14時に向かった。春何番目かの風が強くて花粉が気になる。

 オカメザクラは初めての見学です
。河津桜より更に色濃いピンク色で花が下を向いているのが特徴のようです。どうやら満開に遭遇できたよう。
 うわぁ~!とても可愛いですね。情報は有難いです。
 ミモザとオカメ桜
オカメザクラの並木
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伊勢崎市民の森公園
 そして、次は市民の森公園の河津桜見物です。こちらは駐車場から満車状態です。河津桜の咲く丘に一直線!
 子供達の遊び声がふわふわドームから聞こえる。
 満開! 満開に遭遇するのは難しいんですよね。嬉しい!♪
河津桜の丘  ヒヨドリが沢山いる  

 H31年 3月 8日 群馬三大梅林 箕郷梅林(善地梅林)・榛名梅林の二場所を見学
  箕郷梅林(善地梅林) 
 今日は、風が強くて寒い。赤城山は、お昼ごろまで雪雲に覆われていた。吹く風が体感温度を下げる。箕郷梅林の善地梅林に着く、360度パノラマの展望台に登ると強風が体を吹き抜ける。河津桜の並木からほのかに甘い香りがする。土手を下がって古木の白梅の中を歩く、夢のような散歩道であった。 
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 河津桜の土手
展望台のある広場
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白梅の奥に紅梅 古木がずらっと並ぶ梅園 梅越しに高崎市役所ビル  

 榛名梅林
  明日(3/10)、梅マラソンが行われるようで、文化会館では忙しなく準備をしていた。丘に立つと、ここも強風が吹き抜けていた。榛名山の眺望も梅越しに美しい。赤城山の黒桧山や地蔵岳は真っ白であった。
     
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白梅の後ろは榛名山の連なり
榛名文化会館エコールと後ろ赤城山   みさと芝桜公園 手入れに余念が無い

 H31年 2月26日 老神温泉びっくりひな飾り 利根観光会館 会期 H31.2.16~3.31 3/8~3/10休館日
 前々日 義兄夫婦が訪ねてくれた。これから老神温泉ひな様の見学に行くとの話に、そういえば私達は見学して無いことに気が付き二日遅れで出かけた。老神温泉へのアクセスは比較的近い、2013年椎坂トンネルが開通したお陰でしょう。でも我家は、そこは通りません。”勝手知ったる”の園原ダム脇を抜けて老神温泉へと向かいました。会場の利根観光会館に到着、な・な・なんと驚くばかりの雛様の数にため息が漏れた。圧倒されました。
 はじめた当初に比べて雛様の数が増えているそうです。近県の埼玉や栃木に行かなくともこの規模の雛様が見られて嬉しい。不思議と優しい気持ちになれました。
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全館に約6000体の雛様 お内裏様の優しいまなざし  敷地内の展示館では
大蛇神輿と雛様のコラボレーション
  

 H31年 2月15日 みどり市まちなか交流館 写真クラブ(旧会員)友人の写真個展
 みどり市にある[まちなか交流館]で、H31.2.15からH31.2.20まで写真展が開催されました。早速初日に出掛けて観させてもらいました。
 友人の謙虚、更に謙遜な気持ちがそのまま会場を作っていると思いました。写真展というと、立派会場を借り上げ高価な額と、高額なプリントで飾るのが通常ですが、友人の個展はすべて手作りです。会場は旧奥村酒造を町でリフォームし利用者に無料で提供してくれるという会場です。写真の一枚一枚は、ご主人様とプリントし、「あ~でもない、こうでも無い」と試行錯誤した写真の数々でした。パッチで保護した写真が殆ど、勿論額装もありました。そして、愛娘の手伝いで会場設営したという。        
                  
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入口 全体の左側1/4  開催者本人と観客 右側1/2  
  写真は、地元である渡良瀬沿線を四季折々に触れて撮りためた作品で、明るく・彩どり豊・華やか・季節の色あいに輝いていました。
 全国紙新聞の群馬クラブに所属して活躍し、良い成績を上げておりましたが今は個人で活動をしています。そして、俳句フォトの世界に飛び込み、こちらもまたまた高成績で、全国月刊誌の入選や入賞を勝ち得ております。H31.2.20発売になった3月号は、トップの優秀賞です。
 同時開催の切り絵展は地元高校生が大間々の蔵風景をモノクロで表現した作品の展示でした。和室には、西陽がたっぷりそそぐ部屋があり、豪商にしか有り得ない大きな古い金庫があり、古き時代を偲ぶことができました。


 H31年 1月14日  トーベ・ヤンソンあけぼの子ども森公園  妻沼聖天山歓喜院 
 孫達が先に出かけて教えてもらった公園に少し時が経ってから出かけて来ました。大人二人 ましてジジ・ババだけで出かけても楽しめるのかな?と心配したものの。。。
 その園に一歩足を踏み入れたら なんとまぁ ほのぼのとした夢の中を歩くような森にうっとりしました。木陰からムーミンが現れるのかしら? スナフキンも小川の向こうからやって来るかも?なんて思える。【ムーミン谷】を彷彿させる童話の世界です。
 自然体の公園で小さな子らが考えながら遊べる公園でした。
 0才から7才位までの子供を連れた親子でいっぱいでした。きのこの家では、溢れんばかりの子供達です。
 暖炉では職員の方が薪をくべて赤あかと燃えていた。
きのこの家  ムーミンの絵
  帰路途中にある【埼玉の日光】と言われるところに寄ってみようということになり少し遠回りして熊谷市に向かう。妻沼聖天山歓喜院は日本三大聖天の一つの寺院です。小正月とあって参拝者が多い。国宝に指定されている本殿は素晴らしかったです。御朱印帳を持参するのを忘れて新しく購入する。何かその御朱印も重きものを感じた。   
   本殿 

 H31年 1月 9日~13日 各町村のどんど焼き櫓を見て回る 
 新年を迎え、松の内が終わり小正月へ
 日々の移り変わりの早さを痛感しています。どんと焼きは伝統行事でありその歴史を垣間見みようと、足を使って歩いて回ろうと思い立った。買い物帰りや用事のある時に見たので交通手段はマイカーです。櫓が出来て一週間は、あっという間に過ぎて早かった。四町村四基だけであった。
 どんと焼きの発祥は平安時代まで遡るようです。正月で使った門松やしめ縄、お札を火で焚き上げてもらう習わしです。無病息災、五穀豊穣を願い、どんと焼きの火に当たること、その火で焼いたお餅や団子等を頂くと一年間健康でいられる。風邪もひかないといわれる。年神様と一緒に地上に下りた神様をどんと焼きの煙で、天にお送りするともいわれているようです。
𠮷岡町 中村 八木原
 行事に当たっては、各自治会や保存会、子供会、有志、消防団と沢山の人が関わり伝統を引き継いでいる。

 お焚き上げは昭和村で見学をした(

 神主様の御祈祷から始まる。厄年の人は一歩前にてお祓いをしてもらう。静かに粛々と始まった。点火と同時にパッチン!パン!と青竹のはねる音と黒煙を目の前で見ていると、不思議と心引き締まった。今年一年健康でありますようにと願っている自分が居た。
 


   どんと焼きの後ろには、谷川連峰と上州武尊山が
   凛々しくそびえる

昭和村

 H31年 1月 2日 五徳山水沢観世音 初詣 
 初春のお慶びを申し上げます。今年もよろしくお願い申し上げます。
 孫達を迎えて、昨年と同日に我家の守り本尊である水沢観世音に初詣をしました。出かけた時間帯だったのでしょうか、お参りする人の行列が釈迦堂前(駐車場)まで繋がっていました。例年に無い混雑でした。風は無いものの深々と冷え、孫たちはコートの上からひざ掛けを巻いて並びました。
「つつがなく・健康でありますよう」手をあわせた。
混み合う境内の行列と斜光 御手水で清め  常香炉の煙がたなびく本堂前 おみくじは「吉」でしたね

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